Nature Research Academies 国際論文執筆ワークショップ

【中止のお知らせ】

新型コロナウイルス感染症の感染拡大を懸念し、Nature Research Academies国際論文執筆ワークショップを中止することといたしました。参加を予定されていた方々には、ご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。
今回のワークショップには多数の参加者を予定しており、国内の感染ルートが明確に特定されていないことなどから、参加者の皆様の安全を確保する観点から中止といたしました。
多くの皆様にこのワークショップを楽しみにしていただいていたと思います。今後ワークショップをより安全に行うことができるような状況になりましたら、別途開催を検討させていただきたいと考えております。
何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。急なお知らせとなり大変申し訳ございません。
研究・産学連携本部(国際事業課国際基盤グループ)
ダサーラ チャールズ(URA)、国際基盤グループ スタッフ

この度、研究・産学連携本部では、本学の研究力強化のため、文部科学省の補助事業「研究大学強化促進事業」を活用して、国際ジャーナルへの論文掲載を検討している研究者を対象に「Nature Research Academies国際論文執筆ワークショップ」を実施することといたしました。

本ワークショップでは、著名な総合科学ジャーナルの講師(母国語が英語)から、具体的に論文構成や読みやすさの改善方法など、より効果的なアカデミックライティングについて講義を行っていただきます。

本取組により、本学の国際化の観点での英語によるライティング能力を向上させることにより、その後の国際共同研究の促進並びに国際共著論文の増加を図ります。

日程・会場

大岡山、及びすずかけ台の両キャンパスにて開催します。
※両日とも同じ内容です。

  • 大岡山会場:2020年3月9日(月)9:00-13:00(受付開始 8:40)
    西9号館 2階 コラボレーションルーム
  • すずかけ台会場:2020年3月10日(火)9:00-13:00(受付開始 8:40)
    H2棟 2階 集会室1

カリキュラム(予定)

1. Effective academic writing (9:00-10:45)

  • Logical flow and structure
  • Improving readability
  • Common writing mistakes
  • Activity

2. Break (10:45-11:00)

3. Logical manuscript structure (11:00-12:50)

  • Introducing why your study needs to be done
  • Transparently describing your methodology
  • Discussing and interpreting your findings
  • Effective titles and abstracts
  • Activity

4. Final Q&A (12:50-13:00)

講師

Dr. Jeffrey Robens:ネイチャー・リサーチ編集開発マネージャー

使用言語

英語

募集人数

各日 先着順60名

申請資格

本学の教職員、研究員、学生

申請手続

本ワークショップは事前申込み制です。下記のお申込みフォームより申請してください。
申し込みを終了しました。

申請期限

2020年2月28日(金)

その他

お問い合わせ先

研究・産学連携本部(国際事業課国際基盤グループ)
ダサーラ チャールズ(URA)、国際基盤グループ スタッフ
メール:iresearch[at]jim.titech.ac.jp

※メールアドレス内の[at]は@に置き換えてご送信ください。