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異分野融合研究マッチングイベント 「Science Crosspoint 2025 ―ここから広がる研究の未来―」を開催

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異分野融合

2026.03.12

2025年10月9日、東京科学大学(Science Tokyo)にて異分野融合研究マッチングイベント「Science Crosspoint 2025 ―ここから広がる研究の未来―」を開催しました。

本イベントは、本学の研究者が互いの研究を知り、新たな視点や共同研究のチャンスを得られるネットワーキングを目的としています。今回は、特定の分野に限定せず、若手研究者および博士課程学生を中心に、所属(学院・研究科等)の垣根を越えたチームによる自由な融合研究を促す取り組みとしました。

開会にあたり、リサーチディベロップメント機構長の阪口啓副学長や古川哲史執行役副学長から、分野横断型の研究体制「Visionary Initiatives(VI:ビジョナリーイニシアティブ)やリサーチディベロップメント機構で実施している研究支援についても言及がありました。

会場には、発表者32名に加え、2023年度の東京医科歯科大学・東京工業大学マッチングファンド第2回採択者6組を含む、計38枚の研究紹介ポスターが掲示されました。発表者はまず一人1分のライトニングトークにより来場者全員に研究内容をアピールし、その後のポスターセッションで参加者と具体的なマッチングを見据えた活発な議論が交わされました。

ライトニングトークの様子
ライトニングトークの様子
ポスターセッションの様子
ポスターセッションの様子

マッチングファンド採択者の肝胆膵外科の赤星径一講師が「効果的な働き方改革実現に向けた医療従事者の働き方の可視化・定量化」の成果創出までの道のりを紹介しました。

「オンラインでのマッチングイベントをきっかけに、環境・社会理工学院の沖拓弥准教授のビーコンデータ解析技術との融合で医療従事者の働き方を可視化・定量化するアイデアが生まれ、ファンド応募・採択に至りました。融合研究を始めた当初はリテラシーの違いに苦労しましたが、真に同じ課題に取り組みたい仲間を集め、背景の異なる互いの研究に歩み寄る姿勢が重要だと痛感しました。」

今回は会場内のブース等で研究支援の紹介も行い、複数の支援組織から、融合研究を模索する研究者のためのプラットフォームをはじめ、より先の社会実装に向けた支援まで幅広い内容が紹介されました。また各部署から約20名のURAが参加し、融合研究を生み出す新たなつながりをその場で構築し、気軽に相談できる雰囲気づくりにより、URAの存在を初めて知った参加者からも活発な質問が寄せられました。

 

ブースで融合研究プラットフォームを紹介
ブースで融合研究プラットフォームを紹介

本イベントは、多くの研究者がネットワークを広げ、異分野の研究者と語る場となりました。今後とも融合研究に関心のある研究者にはScience Crosspoint Platformを通してURAが個別に支援を継続していきます。

この支援事例に関わったURA